
現在のデスク環境一覧です。
安くても良いもの、コスパの良いものがやっぱりいい。
高いなら満足のいくものじゃなきゃ後悔しちゃう。
選んだ理由とかも簡潔にまとめています。
なにかの参考になれば幸いです。
デスク(電動昇降デスク)

昇降デスクで健康対策
座っている時間が長いことは健康に悪い。
それは周知の事実かと思いますが、筆者はデスクワーク中心でこれまで生活しているので、身体の節々が弱ってきている。
なので身体への負担を軽減させたくて電動昇降デスクを導入して対策をしたりいろいろな対策をしています。
とはいえ、ずっと立っているのもしんどいので、昇降デスクを活用して立ったり座ったりのPC作業をしています。
チェア

チェアは、サンワダイレクトのオフィスチェアを使っています。
機能がもりもりで非常に気に入っています。
以前は、ニトリで購入した腰の負担を軽減するワークチェアを使っていました。
詳細についてはこちら。
腰痛対策グッズ
【オリバック】 テレワーク推奨 骨盤サポートチェア

椅子の上に設置するタイプの腰痛対策グッズ。
使用することで姿勢が強制的に良くなります。
ただ、ずっと良い姿勢に矯正されるのも身体に悪そう。
気になるので、椅子の上にのせたり、やめてみたりして、体勢を変えつつ臨機応変に使っています。
効いてる感がかなり実感できる対策グッズです。
似たグッズもいろいろあると思います。
良い商品だけと、結構よい値段がすることと、わりと固い素材なので、もうちょっと柔らかい生地のやつのほうが良いかも。
長いこと使っていますが全然へたらないので、耐久性は高そうです。
モニター

写真はDELLのモニターです。
紹介記事はこちら。
モニター体制は模索中。
大画面なら、左右にウィンドウを並べて表示して作業することもできるので実質の外部モニター2枚体制と同じだと思います。
外部モニタは2枚並べるよりも、1枚のほうがデスク上もスッキリします。
24インチモニタ2枚とかで作業をするのも便利だけど、画面領域が広すぎるとマウス移動がやりにくかったり、視界に画面が収まらなくてみづらかったり、かえって使いにくくなったりもします。
メリット・デメリットそれぞれあるので、バランスが大事だと思う。
さらに画面が正面にない場合、身体が歪んできそう。
ということで今は外部モニタは1枚体制。
ちょうど良いところを、常に模索しています。
モニターはいろいろ試しているので記事が増えてきました。
オアシスログ モニターカテゴリーのページ
現在のメインモニター(アイケアモニター)は下記の記事で紹介しています。
キーボード
キーボードはMX KEYS MINI KX700を使っています。
高級キーボードなのでキータッチが快適です。

キーボードについては下記にまとめています。
デュアルキーボードを試してみた話はこちら
テンキー (左手デバイス)

電池持ちとキータッチはちょっと微妙ですが超便利。
キータッチが合わないとタイプミスが増えるので要注意だと思いますが、慣れれば大丈夫。
筆者は強めにタイプするほうではないので打ったつもりが打ててない、というタイプミスをやりがちでした。
強くタイプすると音がうるさいし、壊してしまいそうなので、ついソフトめにタイプしてしまいます。
写真と同じものは取り扱いがなくなったみたいですが、似たテンキーがたくさんあります。
数字だけのテンキーと違ってこのタイプを選ぶ人は珍しいと思いますが、このタイプのテンキーのなにが良いかというとpage up とpage downがあることで画面スクロールを左手でできることです。
マウスホイールのくるくる動作がつづくと、人差し指がかなり疲れるのですが、それが解消できます。
テンキーは左手での操作が楽
テンキーはキーボードの右ではなくて左に置くことで、右手がマウス、左手がテンキーという両手バランスよく作業ができるので作業効率がとても良いです。
右側にテンキーがあると右手はマウスとテンキーをいったりきたりで忙しくなり、右手、右腕だけが疲労します。左手で作業すると楽です。
100均アイテムでエルゴノミクス化
100均アイテムを使って傾斜をつけることでエルゴノミクスデバイス化を試みました。
使ったのはこちらのアイテム

テンキーは左手で操作するので、右側の底面(ひっくり返した左側)にクッションゴムを、3段重ねにして貼り付けてみました。
エルゴノミクスキーボードならぬエルゴノミクステンキー。
100円でできる工夫なので一度試してみると面白いかもしれません。
粘着力も協力なので、安定感も充分です。
ちなみに写真のクッションゴムはDAISOで買いました。
マウス
体に優しいエルゴノミクスマウスを使ったり、いろいろ試しました。
マウスホイールをくるくるする動作って実は結構指が疲れます。
マウスホイールは超重要。
マウスについては下記にまとめています。
現在はこちらのマウスをメインで使用しています。

MX Master3sはマウスホイールが最高。
リストレストなど
エレコムのリストレスト、FITTIOのシリーズは感触がよいです。
使っていてとっても手に馴染みます。
キーボード用のリストレストだけではなく、リストレスト付きマウスパットも使用しています。
リストレストは高さが重要で、高さが合っていないと、かえってキーが押しにくくなったりするので要注意です。
適切なキーボード用リストレストを使うことでキーボードを打ちやすくしたり、手首を自然な向きに収めることができます。
マウスパットは、マウスの操作範囲が制限されるので腕を無理に伸ばすような動作の予防になることを期待して使っています。
リストレスト一体型のマウスパッドなので、こちらも手首に優しい感じです。
高さがHighタイプとLowタイプがありますが、あまり高さがあっても違和感があるのでLowタイプを使っています。
普段ハンドレスト付きのマウスパッドや、マウス用のリストレストを使われている方にはHighタイプが良いようです。
卓上傾斜台 angle10
卓上傾斜台 angle10
こちらは後日別途記事をアップする予定です。
デスク上の置く傾斜台で、10°の角度がついています。
足元グッズ
デスクワークの疲労対策にグッズを導入しています。
足つぼグッズを使っています。
うまく説明できないけど、とっても効いている気がするし、気持ち良い。
裏返すと、足をのせてゆらゆらもできます。
デスクワーク中に、足元でかるーい運動ができます。
動かないことが身体によくないので、グッズはなくとも、動くことが大事。
立ったり座ったり、身体をうごかしたり。ちょっと休んでストレッチしたり。
肩を上げたり、下げたり。健康は大事。
まとめ
デスク周辺グッズですが、かなり色々と試しました。
ちょっとづつ買い足していったので、実感はありませんでしたが、積み重なると結構な金額です。
日中の時間は大半を仕事に費やすことを考えると、その時間が快適に取り組めるのであれば費用対効果も十分あると思います。
良い道具を使うことで作業が楽ができるのであれば、コスパは高いのではないでしょうか。
仕事が終わってからも道具は活用できるし、PC作業も楽しくなる。

オアシスです。
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