
現在のデスク環境一覧です。こちらの記事は随時更新していくつもりです。
安くても良いもの、コスパの良いものがやっぱりいい。
高くても質のよい満足感のあるものもやっぱりいい。
という選択をしているつもりです。
選んだ理由とかも簡潔にまとめています。
ご自身のデスク環境の見直しや参考になれば幸いです。
デスク(電動昇降デスク)

[山善] 昇降式 パソコンデスク (電動) 幅120cm
昇降デスクで健康対策
座っている時間が長いことは健康に悪い。
それは周知の事実かと思いますが、筆者はデスクワーク中心でこれまで生活しているので、身体の節々(首、肩、腰、手、手首、肘など諸々)に悪影響が蓄積しています。
座り時間を減らして、身体負荷を分散させるため、こちらを購入しました。
Amazonは便利
アマゾン購入しましたが、追加料金で設置・組立て・引取サービス(一部地域対象)もつけることができました。
大きな家具の組み立ては大変なのでとてもありがたいです。
同時にそれまで使っていた古いデスクも引取ってもらい、粗大ゴミ回収の手間も省けて大満足でした。
チェア
ゲーミングチェア Gtracing

ゲーミングチェアは座りごこちが良いのでおすすめです。
こちらのモデルはオットマン付きなので足を伸ばして横にもなれます。
有名ゲーミングチェアのものではないのでお安い。
有名メーカーのそれと比較したら半額くらいの価格で買えます。
耐久性としては約3年の使用で肘置き付近のプラスチック部分が割れてきました。
シンプルデザインが良いな、と思って選びました。ほぼオールブラックカラー。
正直gtracingという刺繍はいらない。
でもこれ以上シンプルデザインなゲーミングチェアは見当たらず、こちらを購入しました。

椅子は最近、ニトリの腰の負担を軽減するワークチェアという椅子に買い替えました。
感想をそのうち書きたいと思います。
腰痛対策グッズ
【オリバック】 テレワーク推奨 骨盤サポートチェア

腰痛対策のため椅子の上に設置中です。
使用することで疲労感の違いを実感できました。
オリバックを使うのであればゲーミングチェアみたいなゴツい椅子ではなくてシンプルな椅子と組み合わせたほうがよいかもしれません。
姿勢が強制的に良くなるので背もたれはあまり必要なくなります。
肘置きは欲しいのでローバックのチェアと組み合わせたほうがスッキリしてよいかも。
こちらも椅子の買い替えにともなってリビングで活用する予定。
モニター、モニターアーム

Amazonベーシックブランド(エルゴトロンOEM)のモニターアームを活用しています。
モニタの高さって結構重要で首、肩まわりの身体疲労に直結します。
スタンディングデスクで立って作業をするときは若干あげるとちょうど良い高さになるので動かしやすいモニタアームは大変便利です。
事務仕事をノートPCの小さな画面で完結するのは眼精疲労もすごいし、作業効率が悪すぎる。
デスク上もスッキリして、画面配置を自分の環境に合わせやすい。とっても重宝しています。
外部モニターはちょうどよい体制を模索中。
現在は27インチモニタの1枚体制になりました。
メインモニタを27インチにした場合、ちょっと圧迫感はありますが、大画面なので、左右にウィンドウを並べて表示して作業することも可能なので実質2枚体制と大差ない。
外部モニタ2枚並べるよりも大きめサイズ1枚のほうがデスク上もスッキリします。
それに外部モニタ2枚の圧迫感は結構すごい。
外部モニタ2枚で仕事をするのも便利だけど、画面領域が広すぎるとマウス移動が大変だったり、それの影響で腕に負担があったり、画面が正面にない場合、身体の向きが偏って姿勢に影響したり、弊害もあると思う。
ということで今は外部モニタ1枚体制。ちょうど良い体制を模索しています。
液晶はIPSで良い。
モニタパネルの種類はカタログスペックを見ると記載がありますが、IPSとかTN(視野角に問題あり)とかVA(視野角に問題あり)とかOLED(値段が高い)とか、いろいろあってややこしいです。
筆者の個人的見解としては、IPSが問題が少なくコスパが良いのでIPS液晶で良いのかなと思っています。
TNとかVAは視野角が狭く、角度によって色が変に見えるので配置の高さや角度の調整をしても自分が動くと色が変に見える現象は不可避です。
キーボードはMX KEYS MINI KX700
MX KEYS MINI KX700を使っています。
高級キーボードなのでキータッチが快適です。
キーボードについては下記にもまとめています。
テンキー
KcBlueJp

電池持ちとキータッチはちょっと微妙です。
キータッチが合わないとタイプミスが増えるので要注意だと思います。
筆者は強めにタイプするほうではないので打ったつもりが打ててない、というタイプミスが続いています。
強くタイプすると音がうるさいし、壊してしまいそうなので、ついソフトめにタイプしてしまいます。
テンキーは左手での操作がオススメ
テンキーはキーボードの右ではなくて左に置くことで、右手がマウス、左手がテンキーという両手バランスよく作業ができるので作業効率がとても良いです。
右側にテンキーがあると右手はマウスとテンキーをいったりきたりで忙しくなり、右手、右腕が余計に疲労します。左手で作業すると楽です。
マウス
体に優しいエルゴノミクスマウスを使ったり、いろいろ試しました。
マウスホイールをくるくるする動作って実は結構指が疲れます。
マウスホイールは超重要。
その他マウスについては下記にまとめています。
現在はこちらのマウスを重用しています。
MX Master3Sはマウスホイールが最高。
各種リストレスト
エレコムのリストレスト、FITTIOのシリーズは感触がよいです。
使っていてとっても手に馴染みます。
キーボード用のリストレストとマウスパットを使用しています。
リストレストは高さが重要で、高さが合っていないと、かえってキーが押しにくくなったりするので要注意です。
マウスパットはなくても良いような気もしますが、マウスの操作範囲が制限されるので腕を無理に伸ばすような動作の予防になることを期待しています。
まとめ
デスク周辺グッズですが、かなり色々と試しました。
ちょっとづつ買い足していったので、実感はありませんでしたが、積み重なると結構な金額です。
日中の時間は大半を仕事に費やすことを考えると、その時間が快適に取り組めるのであれば費用対効果も十分あると思います。
良い道具を使うことで楽ができるのであればもとは取れるのではないでしょうか。
仕事が終わってからもデバイスは活用できるし、PC作業も楽しくなる。
オアシスです。Twitterもやっています。お問い合わせはこちらから。
