生産性向上と負担の軽減を目的に、自分にあったキーボード探しをしてみました。
過去に使ったキーボードたちに簡単な感想などを書き添えました。
ほとんどがロジクールのキーボードです。
ロジクール KX1000s craft
キータッチはとても良いです。初めて使ったときは感動しました。
高級キーボードの良さを知ってしまいました。
ダイヤルは持て余した。
左側上部に、クリエイティブ入力ダイヤルというものを搭載していますが、クリエイティブなソフトはあまり使わないため、音量調整くらいにしか活用できずで、なんだかもったいないことになりました。
クリエイティブなソフトを活用する方向けのキーボードです。
あと、ライトオフであればバッテリー持ちは良好です。
キータッチ | ○ |
テンキーレス | ✖ |
Bluetooth(無線) | ○ |
バッテリー持ち | ○ |
ファンクションロック | ○ |
ロジクール K780
テンキーありにも関わらずコンパクトサイズのキーボードです。
キーが丸くてかわいいです。
スマホとかタブレットを立てかけることができるスタンドがキーボードと一体になっていて便利に使えます。
ただし、キーボード単体ではファンクションロックがかけれないです。
あと、キータッチが若干硬めなだな、と感じました。
キータッチ | △ |
テンキーレス | ✖ |
Bluetooth(無線) | ○ |
バッテリー持ち | ○ |
ファンクションロック | ✖ |
ロジクール ERGO K860
エルゴノミクスキーボード特有のカーブがありながらも使いやすくて、とても良かったです。
エルゴノミクスキーボードはタイプミスのしやすさを指摘されますが、キータッチの良いせいか筆者は問題ありませんでした。
ただし、テンキーありのフルサイズ&リストレストが一体型なので、サイズが特にデカいです。
キータッチ | ○ |
テンキーレス | ✖ |
Bluetooth(無線) | ○ |
バッテリー持ち | ○ |
ファンクションロック | ○ |
マイクロソフト スカルプト エルゴノミック キーボード 5KV-00006
こちらはマイクロソフト製のキーボードです。
テンキー分離型のエルゴノミクスキーボード
エルゴノミクスキーボードでテンキーが分離型。日本語配列では数少ないモデル。
キータッチがわりと硬めです。
ロジクールのエルゴノミクスキーボードと比べ、タイプミスが増えました。
押したつもりがおせてないことが頻発してタイプミスをが増えて結局なれなかった。
テンキー左手操作のキッカケに
このキーボード購入をきっかけに左手テンキーの効率の良さに気づくことができたことは良かった。
右手はマウス操作の役割があるので、テンキーを左手で操作することは効率的だと思います。
高さ調整が容易に調整可能。
高さ調整のパーツは分離式です。
マグネットでキーボード本体とくっつく仕様なので簡単に外れます。
高さ調整ができます。
キータッチ | ✖ |
テンキーレス | ○ |
Bluetooth(無線) | △(USBレシーバー) |
バッテリー持ち | ○ |
ファンクションロック | ○ |
ロジクール MX KEYS mini KX700
おすすめキーボード
キータッチがとても心地よくて、ファンクションロックもキーボード単体で設定できます。(Fnキー+ESCキーで設定できます。別途のソフトのインストールも不要)
ライトをつけるとバッテリー消耗が早い
ライトを付けるとオシャレに光りますが、最大10日間のバッテリー持ちまで低下します。
ただしライトの光度設定はキーボード上で7段階で設定できますがライトをオフにすることで、最大5ヶ月の長期間バッテリーが持ちます。
MXシリーズのキーボードは良い
MXシリーズのテンキー(数字だけでなく矢印キーや、BS、delete、PgUp、PgDnがあるテンキー)を販売してくれると嬉しいです。左手で使いたい。
キータッチ | ○ |
テンキーレス | ○ |
Bluetooth | ○ |
バッテリー持ち | ○ |
ファンクションロック | ○ |
ロジクール K380とK380s
コスパが良い
テンキーレスのコンパクトサイズのキーボード
カラーバリエーションが豊富で、丸いキーデザインもかわいいです。
3台接続切り替えができます。
電池持ちが良く2年持つようです。
価格帯も控えめでコスパ良好です。
K380の気になる点
K380はファンクションロックがキーボード単体で設定できないこと。
接続方式がBluetooth接続にしか対応していない点も注意点かもしれません。
Fnロックが問題にならない場合にオススメできるキーボードです。
キータッチ | △ |
テンキーレス | ○ |
Bluetooth(無線) | ○ |
バッテリー持ち | ○ |
ファンクションロック | ✖ |
K380の後継機はK380sです。
boltレシーバー対応、Fnロックキー付属でK380の欠点がなくなりました。
ただし、キータッチはお値段並です。
キータッチ | △ |
テンキーレス | ○ |
Bluetooth(無線) | ○ |
バッテリー持ち | ○ |
ファンクションロック | ○ |
MX KEYS miniとK380sの比較レビューもあります。
ぺリックス PERIDUO-606 JP
こちら追加で購入しました。
数少ない日本語配列の、ワイヤレスで、テンキーレスな、エルゴノミクスキーボードです。
キーボード単体での販売に加えて、静音エルゴノミクスマウスがセットになっているセット品も販売されています。
筆者が購入したのは静音エルゴノミクスマウスのセット品。
追加1,000円で静音エルゴノミクスマウスがついてくるのでお得です。
ただしお安いので使用感はそれなりですが、この価格でエルゴノミクスマウスは、通常手に入らないので貴重だと思います。
価格帯がリーズナブルなので、仕方ないのですが、打鍵感はお値段通りで安いキーボードといった印象です。
打鍵感はちょっと固めでした。
日本語入力のワイヤレスのテンキーレスなエルゴノミクスキーボードは数少なく貴重です。
使っているうちに、打鍵感が軽くなってきて、しっくりくるかもしれない。という期待をもって様子をみながら使っています。
キータッチ | ✖ |
テンキーレス | ○ |
Bluetooth(無線) | △(USBレシーバーの無線) |
バッテリー持ち | ○ |
ファンクションロック | ? |
MX MECHANICAL MINI
MXシリーズのメカニカルキーボードです。
とっても良い感じですが、お値段が結構してしまいます。
メカニカルキーボードは軸ごとの特徴があるので好みが分かれるところだと思います。
高級感があってとてもよいのですが、好みによるところが大きいのでどこかで試打できるとよいと思います。
筆者のおすすめは押し下げ圧が軽めで静音な赤軸になります。
キータッチ | △ |
テンキーレス | ○ |
Bluetooth(無線) | ○ |
バッテリー持ち | ○ |
ファンクションロック | ○ |
詳細はこちらで読めます。
まとめ
さまざまなキーボードを試しましたが、筆者がキーボードを選ぶ際のポイントは下記でした。
- キータッチが心地よいこと
- テンキーレスのコンパクトサイズであること
- Bluetooth(無線)接続であること
- バッテリー持ちが良いこと
- 業務用PCにはアプリをインストールできない為、ファンクションロックがキーボードで設定できること
お値段的に高額な部類のメカニカルキーボードや分離型キーボード、HHKB、東プレなど高級キーボードは気軽に試せないので今後、試す機会を探っていきたいと思います。
ゲームはしないけどゲーミングキーボードもちょっと気になる。
最後におさらい、オススメのキーボードはこちら
K380の後継機K380sは予算控えめで購入できて良い感じです。boltレシーバー対応、Fnロックキー付属でK380の欠点がなくなりました。
オアシスです。
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