Kindle Scribe (キンドル スクライブ)を買ってみた。
ということで購入後3ヶ月程度経過しましたので、レビュー記事をお届けしたいと思います。
オアシスです。
Xもよろしくお願いします。
レビュー依頼募集中です。
Kindle Scribeを買った理由
従来は50MBまでの制限があったSend to kindleですが、1ファイル200MBまで送信できるように改善されていたことで、Kindleアプリがとても使いやすくなりました。(Send to kindleについては後述があります)
また、Kindleタブレットに限らず、大画面の見やすさ、便利さはやっぱり魅力です。
加えて、目に優しい電子ペーパー液晶のKindleタブレット。
身体の負荷を減らすことを期待してKindle Scribeを購入してしまいました。
Kindle Scribe を買う前に購入した大画面タブレットLenovo tab P12の記事はこちらで読めます。
開封するとこんな感じ
開封するとこんな感じです。
付属品は充電ケーブルとプレミアムペンと替えのペン先です。
スペックと選択オプション
スペックと購入時に選択できるオプションは下記のとおりです。
画面サイズ | 10.2インチ |
画面種類 | 電子ペーパー液晶 |
充電端子 | USB-C |
メモリ容量 | 16GB・32GB・64GB |
付属のペン種類 | 16GBモデルはスタンダードペンとプレミアムペンのいずれかを選択。32GB・64GBモデルはプレミアムペン。 |
Kindle Unlimited(3ヵ月分) | あり・なし |
スタンダードペンとプレミアムペン
スタンダードペンとプレミアムペンの違いですが、ペンのサイドボタンと消しゴムボタンがプレミアムペンにはある、という点が違いになります。
消しゴム機能があるプレミアムペンが便利です。
スタンダードペン、プレミアムペンにはセットだけでなく、別売りもあります。
電子ペーパーは目に優しい。
電子ペーパーの画面はとっても目に優しいです。
読書をする際、刺激がすくなくて目に優しいです。
電源オフにするとおしゃれな画像が表示されます。素敵。
ペンはタブレットの右側にマグネットでくっつきます。
他のKindleデバイスとの違い。
他のKindleデバイスと比べても動作が早いです。
Kindleタブレットはバッテリー持ちはよいですが、かわりに画面遷移などがもっさりしていた印象でしたが、もっさり感が解消しています。
これはとても嬉しい。
ちなみにKindle Paperwhiteを並べてみると写真のとおりになります。
6.8インチと10.2インチでは、サイズが、かなり違います。
大きいのでとっても見やすいです。
手持ちはちょっと重いので貼り付け型スタンドが便利です。
タブレットになってくると手で持って使うには重いので貼り付け型のスタンドを貼り付けるととても使いやすいです。
タブレットには場所を選ばず使える貼り付け型のスタンドが便利です。
Moftスタンドを貼り付けています。
Fold standも良いです。
Send to Kindleが超便利
端末との同期については、send to kindleのwebページからできる、PDFファイルの送信が簡単です。
1ファイルにつき200MBの送信ができます。(以前は50MBまでだったので使い勝手が悪かったのですが200MBまで送信が可能になり同期できるファイルが増えて実用レベルになりました。)
これがあることで他の電子書籍リーダーや、PDFリーダーのアプリなしでの運用も可能です。
まとめ
電子ペーパータブレットでの読書や学習は負担感が軽減されるのでとてもありがたいです。
疲れてしまって読書や学習が継続できないなんてなんだか損した気分ですが、疲労軽減で長時間も苦にならないそんなタブレットであればすぐにでもほしいデバイスだと思います。
他のKindleデバイスと比較するとちょっと高めではありますが、役にたつ知識を仕入れるためのデバイスと考えたらお安いのではないでしょうか。ぜひ検討いただけばと思います。