ブログ用写真を強化するためカメラを購入した。
ブログ用の写真を強化するために以前カメラスマホとしてLeitzPhone1を購入しましたが、やはりカメラのほうが良い写真は取れるよな~なんておもっていました。
カメラといったらやっぱり一眼(ミラーレス含む)だと思うのですが、一眼は自分にはまだ早い。
一眼に手をだしてしまったら、ブログよりも一眼に気を取られてしまうような気がしてちょっと心配。
ということでまずは自分にあったコンデジを探そう。という方針に定まりました。
オアシスです。
Xもよろしくお願いします。
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スペック比較(コンデジで比較)
コンデジは用途をある程度限定すれば、なんでもありな一眼に比べて軽量コンパクトで優秀という気がしています。
そのうえで、下記のようにスペックを並べてみて購入候補を検討しました。
RICOH GR IIIx | RICOH GR III | CANON PowerShot SX740 HS | CANON PowerShot G7 X Mark III | サイバーショット DSC-RX100M7 | |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ | 3インチ | 3インチ | 3インチ |
本体サイズ( 幅 x 高さ x厚さ, mm) | 109.4×61.9×35.2 | 109.4×61.9×33.2 | 110×63.8×39.9 | 105×60.9×41.4 | 101.6×58.1×42.8 |
本体重量(本体のみ) | 232g | 227g | 275g | 280g | 275g |
焦点距離 | 26.1mm(35m判換算値40mm) | 18.3mm(35m判換算値28mm) | 4.3~172mm(35mm判換算値24~960mm) | 8.8~36.8mm(35mm判換算値24~100mm) | 9~72mm(35mm判換算値24~200mm) |
センサーサイズ | 23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ)CMOS | 23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ)CMOS | 1/2.3型CMOS | 1型CMOS | 1型CMOS |
画素数 | 24.2MP | 24.2MP | 21.1MP | 20/9MP | 21MP |
ズーム性能(拡大) | なし | なし | 光学40倍 | 光学4.2倍 | 光学8倍 |
F値(レンズ絞り穴の大きさ:レンスの明るさ) | F2.8 | F2.8 | F3.3~6.9 | F1.8~F2.8 | F2.8~F4.5 |
シャッタースピード | 30~1/4000秒 | 30~1/4000秒 | 1~1/3200 秒 | 1~1/2000 秒 | 30~1/32000 秒 |
撮影感度 | ISO 100~102400 | ISO 100~102400 | ISO 100~3200 | ISO 125~12800 | ISO 100~12800 |
発売日 | 2021年10月 | 2019年3月 | 2018年8月 | 2019年8月 | 2019年8月 |
2024年2月時点の実勢価格(税込) | 12.5万 | 12万 | 5.2万 | 11.9万 | 15.5万 |
備考 | 焦点距離がスマホのカメラ写りに近い感じ | 光学40倍スームはスゴイけどセンサーサイズが控えめ | 性能はよいけどお値段が高め |
結論GR3xを購入した。
結論、GR3xを購入しました。
カメラセンサーのサイズが大きくて、なおかつ本体が軽量コンパクト。
単焦点でズームがないけど、自分が動けばよい。
ということでGR3xを選択しました。
兄弟機のGR3とGR3xとで結構悩みましたがGR3はスマホのカメラ写りに近い、という情報を得て、それであればGR3xがよいだろう、という結論に至りました。
GR3xの作例
GR3xの作例
カメラを購入したのでGalaxy S22 Ultraは売却した。
以前カメラ性能を重視して購入したGalaxy S22 Ultraですが、これを機会に売却したのですが、結局Cランクということで大きく買取価格の査定に響きました。やっぱりスマホはケースにいれたほうがよいです。
GR3xを使ってみての感想
GR3xを使ってみての感想になります。
- 軽量コンパクトは扱いやすい。大きな魅力。
- APS-Cのセンサーサイズも高性能。撮影した写真が高画質。
- ズーム搭載はしていないので、画角が気に入らない場合、自分が動く必要がある。
- 電池の消耗は早い。
- 他の純正オプションにもいえることではあるが、純正のオプション品(予備バッテリー、充電器、ケース、ストラップ等)は割高。
まとめ
ブログの質を向上させるため、いろいろな方策をとりいれてきましたが、今回はだいぶ大きな投資をおこないました。
良い写真でブログを彩ることで差別化につながることを願っています。
以前カメラとカメラスマホとで迷ったときの話はこちらで読めます。