ブログ開始から、もうすぐ1年(2022年11月開始)ということで、今後はもうちょっと写真にもこだわってみようかと思い、カメラに興味を持ち出しました。
カメラ性能(ズーム性能)を重視して購入したGalaxy S22 Ultraで現状満足しているものの、すこしづつでも、なにかを良くしていくって良いことだよね。ということで、写真をグレードアップするべく、カメラスマホとコンデジを比較して購入を検討することにしました。
スペック比較表
スペック比較表です。
スマホ(Galaxy S22 Ultra)とカメラスマホ2種(Xperia Pro 1、Leitz Phone 1)、コンデジは、LUMIX DC-TZ95Dの比較になります。
スマホ | デジタルカメラ | ||||
Galaxy S22 Ultra | Xperia Pro 1 | Leitz Phone 1 | LUMIX DC-TZ95D | ||
画面サイズ | 6.8インチ | 6.5インチ | 6.6インチ | 3インチ | |
本体サイズ( 幅 x 高さ x厚さ, mm) | 77.9×163.3×8.9 | 72×166×8.9 | 74×162×9.5 | 112×68.8×41.6 | |
本体重量 | 229g | 225g | 212g | 328g | |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 | Snapdragon 888 5G | Snapdragon 888 5G | ||
メモリ | 12GB | 12GB | 12GB | ||
ストレージ | 256GB | 512GB | 256GB | ||
バッテリー容量 | 5,000mAh | 4,500mAh | 5,000mAh | ||
充電速度(有線) | 45W | 18W | 18W | ||
センサーサイズ | 1/1.33 型 | 1型 | 1型CMOS | 1/2.3型高感度MOS | |
画素数 | メイン(アウト)カメラ | 108.0 MP + 10.0 MP + 12.0 MP + 10.0 MP | 12.2MP | 20.2MP | 20.3MP |
インカメラ | 40.0 MP | 8MP | 12.6MP | ||
ズーム性能(拡大) | メイン(アウト)カメラ | 光学3倍+10倍、デジタル最大100倍 | 光学2.1倍、デジタル6.3倍 | デジタル6倍 | 光学30倍、デジタル4倍 (iAズームとEX光学ズームを合わせて組み合わせで最大237倍) |
F値(レンズ絞り穴の大きさ:レンスの明るさ) | メイン(アウト)カメラ | F1.8 , F4.9 , F2.2 , F2.4 | 16mm(超広角)F2.2、 24mm(広角)F2.0/F4.0、 5mm(標準)F2.4 | 19 mm (35 mm format equivalent) F1.9 | F3.3~F6.4 |
インカメラ | F2.2 | F2.0 | 27 mm (35 mm format equivalent) F2.3 | ||
シャッタースピード | 30~1/12000秒 | 1~1/4000秒 | 5~1/10000秒 | 4~1/16000 秒 | |
撮影感度 | ISO 50~3200 | ISO 64~3200 | ISO 50~3200 | ISO 80~3200 | |
耐水・防水性能 | IPX5/IPX8 | IPX5/IPX8 | IP5X** and IP68*** | ||
防塵性能 | IP6X | IP6X | |||
発売日 | 2022/4/21 | 2021/12/15 | 2021/7/16 | 2022/11/25 | |
発売当初の価格(税込) | 178,820円 | 198,000円 | 187,920円 | 5.6万円 | |
2023年9月14日時点の中古実質価格(税込) | 中古Aランクで12.8万円程度 | 中古Aランクで9.8万円程度 | 中古Aランクで5.4万円程度 | 新品で5.6万円(中古見つからず) | |
その他 | ・カメラと本体デザイン等はLeicaが監修 ・AQUOS R6が元モデル | ・レンズがLeica |
趣旨とは異なりますが、Galaxy S22 Ultraも、とても良い性能であることを改めて確認できました。
評判のよいコンデジ候補として、RICOH GR IIIも考えたのですが、人気があるため、中古品も品薄のようですし、状態の良い物だと価格も10万超だったので今回は見送りました。
また、コンデジは人気があるようでLUMIX DC-TZ95Dも、質のよさそうな中古品を見つけることができませんでした。
結局選んだのは、どのカメラ(カメラスマホ)か?
上記の比較を行いまして、結局、選んだカメラは、Leitz Phone 1。
Xperia Pro 1は、今も10万円弱の高価格なので見送りです。
残り、Leitz Phone 1とコンデジ(LUMIX DC-TZ95D)の比較ですが、センサーサイズはカメラスマホのほうに軍配があがります。
さすがに発売当初価格で20万円弱に対してLUMIX DC-TZ95Dは発売当初から5.6万円程度なので、こういったことになっているのだと思います。Leitz Phone 1を実質5.4万円で購入できる今であれば、価格以上のワクワク感があります。
スマホなので、カメラ用途だけではなく、サブスマホとしての役割も期待できます。
懸念点とまとめ
- 評判はイマイチ(近い距離の撮影は苦手、オートフォーカスが遅い、本体が熱をもつ、カメラアプリが落ちるなど)
- 価格の崩れ方が半端でない(2年で71.1%オフ)
ちょっと心配な部分もありますが、使ってみてのお楽しみです。
近い距離は苦手とのことなので、今後はGalaxy S22 UltraとLeitz Phone 1を使い分けていく感じになりそうですが、ライカっぽい写真が撮れるとうれしいです。
今後のブログ掲載写真にも、Leitz Phone 1で撮った写真が登場することになると思います。
というわけで、追加で購入するカメラ(スマホ)はLeicaのカメラスマホであるLeitz Phone 1をチョイスしました。
まだ在庫がありそうなので、気になる方は要チェック。
オアシスです。
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