今回は、サンワダイレクトさんの撮影ボックス(撮影用組立スタジオ LEDライト付き)200-DG021を使ってみました。
ブロガーの方や、インスタなどで、情報発信をされる方にとって、撮影ボックスは、かなりありがたいグッズだと思います。
ちゃんとした写真がとれて、使い終わったら畳んでしまえる、そんな便利グッズです。
サンワダイレクト 撮影ボックス(品番:200-DG021)
サンワダイレクト 撮影ボックス(品番:200-DG021)
折り畳めるのでコンパクトになります。
ボックスの左下に重なっているシルバーの板がボックスの背面部分に入れるボードです。
給電はUSB-Aの端子。
背面ボードにはマジックテープがついていて、カラーのシート(バックスクリーン)を簡単に取り付けできます。
サイズが4種類
サイズが4種類。
今回使用しているのは一番コンパクトな30×30のサイズです。
- 30×30(650ルーメン)
- 40×40(1600ルーメン)
- 50×50(6000ルーメン)
- 60×60(8000ルーメン)
内蔵された照明の明るさ性能も、サイズによって異なるようです。
バックスクリーンが6色ついている
バックスクリーンが6色セットでついています。
黒・水色・白・赤・オレンジ・緑の6色です。
白と黒を多用しそう。
白いシートを取り付けた撮影ボックスを使って、サンワダイレクトさんのトラックボールマウスを撮影してみました。
上からも撮影できる。
上からも撮影できます。
ボックスの上部には照明を内蔵していて、撮影が楽です。
光色も3色(昼白色・中間色・電球色)から選べます。
さきほどのトラックボールマウス。
真上から撮るとこんな印象になります。
ライトの丸い形が印象を上げてくれます。
映り込みを防止できる。
スマホやタブレットとかの画面のほか、ツルツルピカピカした素材だといろいと映り込んでしまいます。
単純に真上から撮影すると下記写真のようになってしまいます。
ボックスにいれて角度をつけて撮影すると、いろいろと反射せずにキレイに撮影できます。
撮影ボックスなしで撮影すると、いろいろと映り込んでしまいますが、ボックスをつかうことでこの通り。
恥ずかしながら、いままでそんなことお構いなしで撮影していたので、映り込みしまくり。
過去記事だと、タブレットの画面にカーテンがバッチリ反射してる。
ちなみに、がっつり映り込んでいた画像を、galaxy S22 Ultraのオブジェクト消去機能で加工して消すとこんな感じ。
何回かオブジェクト消去機能を重ねることで、キレイに映り込みの痕跡を消せました。
真上からの俯瞰撮影での映り込みも、撮影技術でなんとかできないかと思ったけど、この方法がありました。
まとめ
撮影ボックスがあると写真の質が上がります。
ブロガーや、インスタグラマー、写真撮影にこだわりたい方にとっても便利なありがたグッズ。
今回ご紹介して撮影ボックスはサイズも4種類あるので、撮影対象のサイズにあわせてサイズを選択することができます。
大きいサイズのボックスであっても冒頭の写真のとおり折りたたんで収納できるので使わないときにも、かさばらずとっても便利。
ぜひご検討ください。
オアシスです。
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