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スマホ

Xiaomi Redmi 12 5Gのレビュー|デカい、安い。エントリースマホ。

2024年2月22日

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画面が大きくて安いスマホが良いな~という方にとっておすすめできるスマホなのか、確認していきたいと思います。


オアシスです。
XGoogleニュースもよろしくお願いします。
レビュー依頼募集中です。


Xiaomi Redmi 12 5G

筆者はメルカリで1.8万円で購入しました。フリマアプリであれば中古市場価格よりも安く入手できます。

逆に売る側も業者を介さない分高く売れます。売り側は販売手数料10%をメルカリに支払う必要ありますが、便利な世の中になりました。

Xiaomi Redmi 12 5Gは大画面でありながらエントリースマホスペックのため、お安い価格です。
Xiaomiの端末は価格の割にスペックが高いので期待できると思います。

開封の儀

外箱はこんな感じで

開封するとこんな感じになります。

ケースが付属します。

Xiaomi Redmi 12 5G のスペック

Xiaomi Redmi 12 5G のスペックです。

Xiaomi Redmi 12 5Gはメモリ4GBモデルと8GBモデルがありますが、今回のレビューに用いた端末は4GBのモデルになります。

Redmi 12 5GMOTOROLA g52j 5G SPECIALMOTOROLA Edge40
画面サイズ6.8インチ6.8インチ6.55インチ
本体サイズ( 幅 x 高さ x厚さ, mm)76×169×8.2・76×169×10.376.8×171×9.167.3×138.4×7.3
本体重量200g206g167g(ルナブルー)
/171g(イクリプスブラック)
CPUSnapdragon 4 Gen2Snapdragon 695 5GMediaTek Dimensity 8020
メモリ4GB・8GB8GB8GB
ストレージ128GB・256GB256GB256GB
バッテリー容量5,000mAh5,000mAh4,400mAh
充電速度(有線)18W15W68W
センサーサイズ1/1.28インチ1/1.55インチ
画素数メイン(アウト)カメラ50MP
深度センサー2MP
50MP
広角8MP
マクロ2MP
50MP
超広角13MP
インカメラ5MP13MP32MP
ズーム性能(拡大)メイン(アウト)カメラデジタル10倍デジタル8倍デジタル8倍
F値(レンズ絞り穴の大きさ:レンスの明るさ)メイン(アウト)カメラF1.8
深度センサーF2.4
F1.4
マクロF2.2
インカメラF2.2F2.4
耐水・防水性能IPX3IPX8IPX7
防塵性能IP5XIP6XIP6X
発売日2023/10/62023/11/222023/7/21
発売当初税込価格3万円・3.5万円4.2万円6.4万円
中古Aランク税込価格
(ポイント付与分を差し引いた実質価格)
2024年2月時点
4GBモデル2.3万円3万円4.4万円
その他メモリ4GBモデルと8GBモデルがある。指紋認証は電源ボタン部分Dolby Atmos

比較のためMOTOROLA端末のスペックを並べています。

ベンチマーク

Xiaomi Redmi 12 5Gのベンチマークテストの結果は下記のとおりです。
3DMarkとPCMarkのスコアになります。

端末名CPU3DMarkPCMark
Xiaomi Redmi 12 5GSnapdragon 4 Gen2-9,673
motorola g52j 5G specialSnapdragon 695 5G1,21711,160
motorola edge40MediaTek Dimensity 80204,47716,802
SHARP Aquos sense7Snapdragon 695 5G1,2167,826
Galaxy S22 ultraSnapdragon 8 Gen 12,57914,792
SHARP Leitz Phone1Snapdragon 888 5G5,422-
BALMUDA PhoneSnapdragon 7651,517-

おサイフケータイの位置は良き

おサイフケータイの位置は良いと思います。

場所がスマホのカメラの横部分なのでタッチがしやすいです。

カメラのセンサーサイズも1/1.28と大きめで良き。

大画面エントリーモデルのmotorola g52j 5G specialと比較してちょっと薄い、軽い。

大画面エントリーモデルのmotorola g52j 5G specialと比較してちょっと薄い、軽い。

手に持ったときの馴染み感はXiaomi Redmi 12 5Gのほうが好きでした。

もはや、好みの部分になってくるかと思いますが、Xiaomi Redmi 12 5Gは角ばっている(サイドが平面)デザインで、motorola g52j 5G specialは角がおとしてあって丸みを帯びたデザインとなっています。

まとめ

大画面エントリースマホとしてXiaomi Redmi 12 5Gを実際に触ってみましたがライトユーザー向けであれば特に支障もないかと思います。

大画面に魅力を感じているのであればこちらのスマホは必要十分スペックで満足いくものになるのではないでしょうか。

参考になれば幸いです。

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