今回はXiaomi Redmi 12 5G(4GBモデル)です。
Xiaomi Redmi 12 5Gは6.8インチの大画面を有するスマホですが、性能は控えめで、価格帯もリーズナブル路線です。
画面が大きくて安いスマホが良いな~という方にとっておすすめできるスマホなのか、確認していきたいと思います。
オアシスです。
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Xiaomi Redmi 12 5G
筆者はメルカリで1.8万円で購入しました。フリマアプリであれば中古市場価格よりも安く入手できます。
逆に売る側も業者を介さない分高く売れます。売り側は販売手数料10%をメルカリに支払う必要ありますが、便利な世の中になりました。
Xiaomi Redmi 12 5Gは大画面でありながらエントリースマホスペックのため、お安い価格です。
Xiaomiの端末は価格の割にスペックが高いので期待できると思います。
開封の儀
外箱はこんな感じで
開封するとこんな感じになります。
ケースが付属します。
Xiaomi Redmi 12 5G のスペック
Xiaomi Redmi 12 5G のスペックです。
Xiaomi Redmi 12 5Gはメモリ4GBモデルと8GBモデルがありますが、今回のレビューに用いた端末は4GBのモデルになります。
Redmi 12 5G | MOTOROLA g52j 5G SPECIAL | MOTOROLA Edge40 | ||
画面サイズ | 6.8インチ | 6.8インチ | 6.55インチ | |
本体サイズ( 幅 x 高さ x厚さ, mm) | 76×169×8.2・76×169×10.3 | 76.8×171×9.1 | 67.3×138.4×7.3 | |
本体重量 | 200g | 206g | 167g(ルナブルー) /171g(イクリプスブラック) | |
CPU | Snapdragon 4 Gen2 | Snapdragon 695 5G | MediaTek Dimensity 8020 | |
メモリ | 4GB・8GB | 8GB | 8GB | |
ストレージ | 128GB・256GB | 256GB | 256GB | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh | 4,400mAh | |
充電速度(有線) | 18W | 15W | 68W | |
センサーサイズ | 1/1.28インチ | 1/1.55インチ | ||
画素数 | メイン(アウト)カメラ | 50MP 深度センサー2MP | 50MP 広角8MP マクロ2MP | 50MP 超広角13MP |
インカメラ | 5MP | 13MP | 32MP | |
ズーム性能(拡大) | メイン(アウト)カメラ | デジタル10倍 | デジタル8倍 | デジタル8倍 |
F値(レンズ絞り穴の大きさ:レンスの明るさ) | メイン(アウト)カメラ | F1.8 深度センサーF2.4 | F1.4 マクロF2.2 | |
インカメラ | F2.2 | F2.4 | ||
耐水・防水性能 | IPX3 | IPX8 | IPX7 | |
防塵性能 | IP5X | IP6X | IP6X | |
発売日 | 2023/10/6 | 2023/11/22 | 2023/7/21 | |
発売当初税込価格 | 3万円・3.5万円 | 4.2万円 | 6.4万円 | |
中古Aランク税込価格 (ポイント付与分を差し引いた実質価格) 2024年2月時点 | 4GBモデル2.3万円 | 3万円 | 4.4万円 | |
その他 | メモリ4GBモデルと8GBモデルがある。 | 指紋認証は電源ボタン部分 | Dolby Atmos |
比較のためMOTOROLA端末のスペックを並べています。
ベンチマーク
Xiaomi Redmi 12 5Gのベンチマークテストの結果は下記のとおりです。
3DMarkとPCMarkのスコアになります。
端末名 | CPU | 3DMark | PCMark |
Xiaomi Redmi 12 5G | Snapdragon 4 Gen2 | - | 9,673 |
motorola g52j 5G special | Snapdragon 695 5G | 1,217 | 11,160 |
motorola edge40 | MediaTek Dimensity 8020 | 4,477 | 16,802 |
SHARP Aquos sense7 | Snapdragon 695 5G | 1,216 | 7,826 |
Galaxy S22 ultra | Snapdragon 8 Gen 1 | 2,579 | 14,792 |
SHARP Leitz Phone1 | Snapdragon 888 5G | 5,422 | - |
BALMUDA Phone | Snapdragon 765 | 1,517 | - |
おサイフケータイの位置は良き
おサイフケータイの位置は良いと思います。
場所がスマホのカメラの横部分なのでタッチがしやすいです。
カメラのセンサーサイズも1/1.28と大きめで良き。
大画面エントリーモデルのmotorola g52j 5G specialと比較してちょっと薄い、軽い。
大画面エントリーモデルのmotorola g52j 5G specialと比較してちょっと薄い、軽い。
手に持ったときの馴染み感はXiaomi Redmi 12 5Gのほうが好きでした。
もはや、好みの部分になってくるかと思いますが、Xiaomi Redmi 12 5Gは角ばっている(サイドが平面)デザインで、motorola g52j 5G specialは角がおとしてあって丸みを帯びたデザインとなっています。
まとめ
大画面エントリースマホとしてXiaomi Redmi 12 5Gを実際に触ってみましたがライトユーザー向けであれば特に支障もないかと思います。
大画面に魅力を感じているのであればこちらのスマホは必要十分スペックで満足いくものになるのではないでしょうか。
参考になれば幸いです。