ambie AM-TW01はイヤカフ型の完全ワイヤレスイヤホン
ambie AM-TW01はイヤカフ型の完全ワイヤレスイヤホンということで、周りの音をシャットアウトすることなくイヤホンを使いたい、リビングなどで自分の世界に閉じこもることなくイヤホンを楽しみたい、といった方に最適なイヤホンだと思います。
耳を塞がないことで周りの音は普段通り聞こえますし、周囲のかたにも余計な気をつかわせなくてもすむ。そんなイヤホンです。
オアシスです。
Xもよろしくお願いします。
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ambie AM-TW01のスペック
ambie AM-TW01のスペックは下記の通りです。
型番 | AM-TW01 |
サイズ | (本体)20.9mm x 27.9mm x 14.1mm (ケース)37.3mm× 66mm × 21.2mm |
重さ | (本体)片耳約4.2g (ケース)約25g |
電池持ち | 連続再生 約6時間(充電ケースと併用することで最大18時間使用可能) |
マルチペアリング | 4台(マルチポイントには非対応) |
ペアリング済みスマホとの通信距離 | 最大約10m(Class 2) |
Bluetooth標準規格 | Ver5.2 |
Bluetoothプロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
対応コーデック | SBC, AAC, aptX, aptX Adaptive |
防水性能 | IPX5 ※充電ケースは防水非対応 |
充電端子 | USB-C |
耳を塞がないから自分の話し声がこもらない。痛くならない。
イヤカフ形状なので耳穴を塞がないことで自分の声がこもりません。
自分の声がこもると気持ち悪いと思いますがそういったことは起きません。
加えて、耳穴をふさがないので耳穴が痛くなりません。
外れにくいから運動の邪魔にならない。
外れにくいから運動の邪魔になりません。
イヤカフとして装着すると、まったく動かないのでイヤホンのようにゆっさゆっさして外れてしまうということがありません。
超便利。
イヤカフ取り付けは最初とまどったが慣れれば問題なし。
イヤカフ取り付けは最初とまどったが慣れれば大丈夫です。
公式の説明を参考にするのがわかりやすいですが、耳たぶを引っ張りながらイヤカフを上に引き上げるイメージで取り付けます。
小さい方が耳穴の近くにくる形になります。
着せ替え(socks)もできる。
着せ替え(socks)もできます。
かなりぴったりしているので公式の動画を参考にして付け替えると簡単に付け替えができます。
カラバリも多数あっておしゃれ心を刺激されます。筆者は着せ替え用に2色買ってしまいました。
https://ambie.co.jp/soundearcuffs/support/soundearcuffs/qa/index_socks.html
着せ替えはジャストサイズなのでピッチピチです。爪を立てないように気をつけましょう。
着せ替えるとこんな感じになります。
ベースとなる本体の色が着せ替えをしても、socksの隙間からちょっとだけ色が見えます。
筆者が購入したのは黒ベースのambieです。
有線タイプもあります。
筆者は最初有線タイプを選択したのですが、有線だと、リビング利用にもかかわらず、なにか聴いている感が出すぎてしまうのでワイヤレスタイプに乗り換えました。
ワイヤレスタイプであれば、動き回る際もケーブルが邪魔にならないので、ワイヤレスタイプがおすすめです。
ワイヤレスタイプのほうがケーブルの煩雑さからも開放されます。
画像引用 公式サイトより
まとめ
以上、耳穴を塞がないイヤカフ形状のワイヤレスイヤホンambie AM-TW01でした。
イヤカフ形状でsocksで着せ替えも楽しめてしまう、そんなおしゃれなイヤホンは、筆者のお気に入りイヤホンとなりました。
なにかしら参考になれば幸いです。