Kindle Paper White Signature Edition(キンドル ペーパーホワイト シグネチャーエディション)
Kindle Paper White Signature Edition(2021年発売モデル)を買った。
睡眠の質を向上するには夜間、スマホ、タブレット、PC、などのモニタ類を見ない方がよいというのは知ってもいてもなかなか対策できなかったりします。
電子ペーパー端末のKindleであれば目に優しくブルーライト対策も可能なので、とても魅力的だと思います。
サイズ感がちょうど良く、目に優しい。
ペーパーホワイト端末はサイズ感がちょうど良く使いやすいです。
家の中はもちろん、電車の中で読書する際にも読みやすかったです。
画面(電子ペーパー)は紙の本を読んでいるみたいで目に優しいです。
夜はPC、スマホ、タブレットの使用を控えてkindle端末での読書にすると健康的なのではないでしょうか。
デメリット。
電子ペーパー端末のデメリットとして画面遷移がもさっとしていたことが従来からありましたが、ペーパーホワイトではその点改善されていて、スピードが上がっています。(でもfireタブレットとかと比べるとまだまだ遅いです。)
ただし、読書中のページ送りはスムーズでストレスは感じることは無いと思います。
その他では電源ボタンが上ではなくて下についているので誤操作がたまにあることくらいでしょうか。でもそれは電源を入れやすいということでもあるので単純にデメリットでも無いと思います。
好みの問題。
本体の手触りがよい。
筆者は以前Oasis端末(第10世代2019年発売)を持っていましたが、だんだんとあまり使わなくなってしまいました。
Oasis端末は ペーパーホワイトより、画面サイズが若干大きいにもかかわらず軽いこと、ページ送りボタンがあること、が魅力ではありますが、本体が金属なので固くて最初はひんやりした感触がします。
今思うと手触りの感触が気に入らなくてあまり使わなくなってしまったのかも、、
本体を触った感触はちょっと柔らかめで手触りが良いペーパーホワイトのほうが良いです。
他のモデルとの比較
Paperwhite Signature Editionと他のモデルを比較するとこんな感じになります。
Paperwhite Signature Edition | Paperwhite | oasis | |
手触り | ○ | ○ | ? |
ストレージ容量 | ○(32G) | △(8G/16g) | ○(8G/32G) |
画面の明るさ自動調整機能 | ○ | ✖ | ○ |
非接触充電対応 | ○ | ✖ | ✖ |
ページ送りボタン | ✖ | ✖ | ○ |
充電端子 | Type-C | Type-C | micro-B |
価格 | △ | ○ | ✖ |
ストレージ容量(32G)、画面の明るさ自動調整機能はoasisと同じなので、違いは若干のサイズ差、本体の手触り、画面送りボタン、非接触充電対応、充電端子、価格になります。
Kindle端末以外の気になる電子ペーパー端末
BOOX、Leaf2ならandroid os搭載なのでkindle用途に限定されない
BOOX、Nova Air colorはe-ink端末では珍しいカラー表示のタブレット
とかBOOXは気になるところ。
でも今はkindle Paperwhiteで満足しているので、しばらくは試す予定もなさそう。
Kindle Paper whiteの便利な使い方
おなじみ、Moftスタンドを貼り付けるととっても便利です。


電源ボタンが下についている。
Kindle Paper White は電源ボタンが下についているので誤操作で電源をオフしてしまうという点があるけどMoftスタンドで立てて置くときに同時にボタンを押すとスマートです。
たまに意図せず電源オフしてしまうけどいまのところそれの対策は思いついていない。
厚みのある小さめシールを貼ってみると、解決するかも。100均で今度探そう。
スタンドで自立させるor手持ち利用時の支えに便利
スタンドで自立させてする読書でも良いですし、手持ちの利用時にはMoftスタンドに手を引っ掛けることができるので安定感が向上します。
貼り付けスタンドの利用をすることで、置き型スタンドを用意する必要がなくデスクの上もスッキリします。
Kindleは縦置きできれば十分なのでスマホ用のMoftを使っています。
読書しやすく、本が買いやすいので、ライフスタイルの見直しに
読書がはかどる。
Kindle Paper Whiteをスタンドで自立させると、読書しやすく、読書がはかどります。
電子書籍のほうが紙の書籍より安いし場所も取らない。
紙の書籍をメルカリで買ってメルカリで売るのも良いけど、紙の本は扱いにくいし手間が多い。
紙の本だと結局読まなくなったり、生活になじまないという方でも、いつでもどこでも、本を買ってすぐ読めるKindleの読書はオススメです。
頭の中と家の中がスッキリ。
読書して、賢くなって、加えて、睡眠の質を向上して、頭の中をスッキリ。
紙の本を電子化して物が減って、家の中がスッキリ。
Moftスタンドを貼って、置き型のスタンド不要で、家の中がスッキリ。
