ライフハック

【SwitchBotの温湿度計レビュー】従来モデルとプラスどちらが良いか?|プラグミニの活用方法

スマート家電の活用

我が家ではリビングに温湿度計プラスを置いて温度湿度の管理、寝室には従来モデルの温湿度計とプラグミニに加湿器を繋いで温度湿度の管理。という形で活用しています。

左が従来モデル、右がプラス

温湿度計プラスと旧型の温湿度計の違い

温度湿度プラスの特徴

温湿度計プラスのほうが若干お値段が高い。
サイズが少し大きい。
字が大きくて、文字色が濃いのでディスプレイ表示が見やすいです。
画面上で快適度がわかります。
脚が本体についていて自立可能、角度調整も可能。
視認性が高いので、リビングなど温度湿度のディスプレイ表示を目で見て確認したい場所に置くのに適しています。

従来モデルの温湿度計の特徴

温度湿度プラスよりも若干お値段が安い。
サイズがコンパクトでスマート。
角度をつけて置かないとディスプレイ表示が見にくい。
角度をつけて自立させる場合は変な脚を付ける必要がある。この脚は結構簡単に取れちゃう。
コンパクトなので温度湿度を目立たせたくない場所に置くのに適しています。

個人的には従来モデルより温湿度計プラスがオススメ。

スマートリモコン(ハブ)は気になる。

外出時に家の温湿度を確認したい場合には別途スマートリモコン(ハブ)が必要。
たしか、スイッチプラグのオンオフの条件設定に温湿度計を連携させる機能もある。

でもリモコンハブは温湿度計やプラグミニと比べると結構良いお値段がします。
後述するが他社製スマートリモコンで一回失敗してる。悩みます。

SwitchBotで統一すると連携もでき、アプリ一個で扱いやすい。

スマート家電は結構種類があるのでいろいろ試してみたい気持ちもありますが、家電ごとにアプリが別々になってしまうのでSwitchBotにそろえてしまうのはありだと思います。

プラグミニの活用方法

現状はハブがなく連携設定はできないのでプラグミニは加湿器のタイマー機能として使っています。
就寝時には加湿器オン→加湿し過ぎ防止のために設定時間で電源オフにする。
就寝中に自動で電源オン、一定時間後に自動で電源オフ。のような使い方です。

購入当初はこういった使い方をすることを想定していなかった加湿器でしたがプラグミニと組み合わせたら、タイマー機能が後付できてスマート家電として生まれ変わりました。

プラグミニと家電を組み合わせて使用する場合、プラグミニ側で操作できるのは通電のオンオフのみで家電側の電源は自動で入れることはできません。
写真にあるような電源スイッチの加湿器であれば本体側の電源を常時オンにできます。
これによってプラグミニで電源のオンオフまで操作できます。

加湿器には水が必要ですが水切れ時の安全機能もついているのでその点も安心です。

ほかにもプラグミニと相性のよい家電がありそう。

SwitchBot製ではないリモコンハブはどんな感じ?

筆者はスイッチボット製ではないリーズナブルな類似品(リモコン機能と温湿度計機能がついている機器)を使ったことがありますが、デフォルトで選べるリモコンパターンに我が家の家電にあうものがなく学習機能で一個づつ記憶させる必要がありました。
学習機能の設定そのものがめんどくさかったのとエアコンのリモコンはちゃんと温度設定できているのか心配になります。
照明の光度調整とかオンオフくらいの用途がちょうど良いかなと思いました。
加えてアプリが日本語対応しているものの、日本語対応具合が中途半端でとても使いにくかったです。

あとコードが長いタイプのスマートリモコンだったのですが、コードが長いと見た目がスマートではありません。


従来モデルの温湿度計

温湿度計プラス

プラグミニ

プラグミニと組み合わせて使うのに便利な加湿器

応援はコチラからお願い致します。

にほんブログ村 PC家電ブログへ

-ライフハック
-, , , , , ,