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スマート家電の活用
我が家ではリビングに温湿度計プラスを置いて温度湿度の管理、寝室には従来モデルの温湿度計とプラグミニに加湿器を繋いで温度湿度の管理。という形で活用しています。
温湿度計プラスと旧型の温湿度計の違い
温度湿度プラスの特徴
- 温湿度計プラスのほうが若干お値段が高い。
- サイズが少し大きい。
- 字が大きくて、文字色が濃いのでディスプレイ表示が見やすいです。
- 画面上で快適度がわかります。
- 脚が本体についていて自立可能、角度調整も可能。
- 視認性が高いので、リビングなど温度湿度のディスプレイ表示を目で見て確認したい場所に置くのに適しています。
従来モデルの温湿度計の特徴
- 温度湿度プラスよりも若干お値段が安い。
- サイズがコンパクトでスマート。
- 角度をつけて置かないとディスプレイ表示が見にくい。
- 角度をつけて自立させる場合は変な脚を付ける必要がある。この脚は結構簡単に取れちゃう。
- コンパクトなので温度湿度を目立たせたくない場所に置くのに適しています。
個人的には従来モデルより温湿度計プラスがオススメ。
ちなみに両モデルともにバックライトは搭載していないので暗い場所では見にくいけどその分電池は長持ち。
リモコンハブがあると、できることが増える。
外出時に家の温湿度を確認したい場合には別途スマートリモコン(ハブ)が必要です。
スイッチプラグのオンオフの条件設定と温湿度計を連携させることもできます。
後日ハブ2を購入しました。レビュー記事は下記で読めます。
SwitchBotで統一するとアプリひとつで連携できる。
スマート家電は結構種類があるのでいろいろ試してみたいところですが、家電ごとにアプリが別々になってしまうのはとても不便。
SwitchBotにそろえてしまうのも、ありだと思います。
プラグミニの活用方法
プラグミニは加湿器のタイマーや、サーキュレーターの制御用に使っています。
就寝時には加湿器オン→加湿し過ぎ防止のために設定時間で電源オフにする。
就寝中に自動で電源オン、一定時間後に自動で電源オフ。のような使い方です。
購入当初はこういった使い方をすることができなかった加湿器でした、プラグミニと組み合わせることで、タイマー機能を後付できてスマート家電として生まれ変わりました。
プラグミニと家電を組み合わせて使用する場合、プラグミニ側で操作できるのは通電のオンオフのみ。
家電側の電源は自動で入れることはできません。
写真にあるような電源スイッチの加湿器であれば本体側の電源を常時オンにできます。
本体側は常時オンにしておけば、プラグミニで電源のオンオフを操作できます。
加湿器には水が必要ですが、この加湿器は水切れ時の安全機能もついているのでその点も安心です。
加湿器のシーズン以外は、サーキュレーターでの利用も便利でした。
ボタン式の電源ではなくて物理スイッチ(ダイヤル式とか)のついたサーキュレーターであれば、季節を問わず活躍できます。
従来モデルの温湿度計
温湿度計プラス
プラグミニ
プラグミニと組み合わせて使うのに便利な加湿器