PC作業中の姿勢ってけっこう大事。
でもそういった負担は自覚できていないことが多くて、気づいたら肩首がバキバキになってきてようやく気づく、なんてことを繰り返してしまいます。
そんな方にとってありがたいグッズ、PCスタンドにもなる多機能キャリーケースとスタンディングでPC作業ができちゃうMoftZとがあります。
今回はそんなMoftのPCスタンドを紹介したいと思います。
Moft Zなら複数の段階に調整可能。
折りたたんだ形状PCスタンドになります。
25度、35度、45度、60度、スタンディングモードの5段階での使い方ができます。(ただし60度はタブレット用)
スタンディングで使えることや、つかわないときにはたたんでしまえることが大きな魅力です。
25°モード
25°の高さはこういった形になります。
安定感抜群です。
35°モード
35°モードは角度がついて画面の高さもさらにあがります。
外付けキーボードをつかわなくても大丈夫な高さです。
安定感も抜群で、使いやすいです。
45°モード
45°モードは外付けキーボードを利用したほうがよさそうです。
PC本体のキーボードの角度がキツめなので直接のタイピングはちょっときつめです。
角度がきつい分、高さがあがるので画面の位置が上にあがって使いやすいです。
60°モード
60°モードはタブレットを置く用途になります。
スタンディングモード
最後にMoft Zの一番の特徴であるスタンディングモードです。
たたんだ姿
たたんだ姿はこうなります。
25°、35°、45°、60°、スタンディングの各モードにする折り方の詳細は、解説の用紙が同梱されています。
MOFT キャリーケース&スタンド
普通のキャリーケースとして使うだけでなく、PCスタンドにもなる多機能キャリーケースです。
角度調整は15°と25°のニ種類です。
上記が15°の角度でPCを使う場合のキャリーケース
上記が25°のスタンドとして使う場合のキャリーケース。
MOFTのキャリーケース&スタンドがあると収納に便利なだけでなく、スタンドにもなるのでとっても便利です。
15°だとこんな感じ
25°だとこんな感じ
普通のMOFT PCスタンドを使っていたこともありますが、それと比較して安定性がとても高いです。
力を加えてみてもも動きません。
折り方説明書も同封されていました。
筆者はリビングでPC作業をする際に使っていますが、とっても便利です。
まとめ
PCスタンドとして優秀なMOFTスタンドですが、スタンディングでの利用をしたい場合はMOFT Z、収納だけでなくスタンドにもなる多機能キャリーケースがあります。
ちょっとお高いですが、その価値は十分あります。
以上、参考になれば幸いです。
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